前書き
私は2025年8月をもって、満を持してSNSを始めることにした。
その際に、既に始めていたはてなブックマークとは別に、何かミニブログを始めてみようと思い立ったものの、
TwitterのX.com化の騒動から乱立した代替サービスのあまりの多さに、どのサービスを選べばいいのか戸惑うばかりだった。
そこで、その種類や機能を調べてみて、これらのサービスへの考え方をまとめてみることにした。
私が求めること
私は、ミニブログ・サービスの理想として、
- 包摂するユーザーが多く交流が活発(SNSなので)
- 性的・政治的なセンシティブな投稿の自由
- 日本国の法律に準拠している
- サービスの安定性が高い
- 機能性の高さ
- Open Sourceである
などの要素を重視している。
集権型SNS
X(Twitter)
最初に一つだけミニブログ・サービスを挙げるとしたら、やはり今でもアクティブ・ユーザーの数から非常に大きな影響力があるX.comになるだろう。
私は結果的にこれを選ばなかった。イーロン・マスクの経営の姿勢も苦手だが、それよりもbotの過剰な制限が受け入れられないなどの理由がある。
リンク
それでも一応アカウントは取った。これは閲覧専用にするつもりだ。
下記は、mixi2の私へのリンク。
mixi2
初代mixiのコミュニティが持っていた多様性に憧れていた私にとって、mixi2というSNSはfediverse派であっても抗い難いほどの訴求性があるSNSだ。
しかし、これはClosed Sourceであると同時に集権型のSNSであるので、最終的にメインとする選択肢から外れて、アカウントは取ったものの活動は数回投稿するだけにとどまった。
招待コード
私は、mixi2公式アカウントの招待ツイートからアカウントを取得した。
リンク
下記は、mixi2の私へのリンク。
Web版で検索できない
mixi2の大きな欠点として、現在のversionではWeb版のクライアントに検索機能がないことが挙げられる。
いくらコミュニティを重視するサービスの特長が良くても、それを見つけられないのでは台無しである。
分散型SNS
BlueSky
基盤のプロトコルをOpen Source化していると自由を謳う割には、BlueSkyのアプリなどの本体部分は未だClosed Sourceのままと、所詮寓話に登場する蝙蝠のようなどっちづかずの面倒なSNSのサービスだった。
私はこういう中途半端にふるまう存在は大嫌いなので、絶対にメインとして利用するつもりはない。
ただし、Threads並みの勢いがあるのでx.comと同じようにそのうちアカウントは取っておきたいと思っている。
追記:
アカウントを取りました。
hoagecko.bsky.social
Threads
一番ユーザー数が多いfediverseのサービスは旧FacebookによるThreadsだろう。
しかし私は顔写真批評サイト1ことFacebookが大嫌いなので、意地でも絶対に利用しないことにしている。
Misskey系
MisskeyはUIがリッチ過ぎて動作が重い問題がある。
しかも、私は過去にMullvad Browser等の一部の機能を制限したブラウザで動作しない(高度なAPIを利用している?)ために、閲覧するのに四苦八苦した経験がある。
自由でオタクなコミュニティの雰囲気は良く感じるが、Mullvad Browserなどブラウザに制限がある点が致命的だ。私はこれを候補から外した。
Mastodon系
Misskey系以外の分散型ミニブログ・サービスとすると、Fediverseの雄のMastodonがある。
私は元々最有力として考えていたこともあって、Mastodon系のサイトを利用することに決めた。
Mastodonのインスタンスを選ぶ
利用するMastodonのサイトは、最初の理想の通り、日本語インスタンスに絞ってから選んだ。
特に注目したインスタンスは二つ。:don:とfedibirdだ。
:don:
:don:は、300人程度のインスタンスだ。
利用規約がまず問題になりそうな要素にすべて答えていて(例えば)、そこがとても良かった。
fedibird
fedibirdは、今までのネットサーフィンで、一番トゥート(ポスト)を見かけたことがあるMastodonインスタンスでもある。
独自fork(Open Source)に基づいており、機能性が他に比べ高いことが特徴だ。
その独自forkらしい大きな特徴としては、fediverseの連合を生かすためにローカルタイムラインが用意されていないことが挙げられる。
結果
調査の結果、私はMastodonインスタンスのfedibirdをメインのミニブログ・サービスにすることにした。
利用規約は:don:が一番好印象なものだったが、それよりもより大規模なインスタンスの、ユーザーとしての情報がより多く手に入る環境を優先したことが決め手となり、Fedibirdに決まった。
fedibirdの登録
規約の検討
fedirbirdに登録する前に利用規約を詳しく検討する。その結果としては、可も不可もなくといったところだった。
fedibirdの招待
fedibirdは招待制だが、偶に管理人が数百人分の招待コードを発行するようだ。
私は下記の招待URLからアカウントの登録を行った。
のえる: "fedibird.comの招待URLです。 https://fedibird.com/invit…" - Fedibird
fedibirdに登録・その後
登録後、半日ほどMastodonをやってみて、ミニブログの良さや醍醐味を実感できてとても楽しかった。
利用していくうちに感じたミニブログを利用する際の問題としては、
- はてなブックマークのコメントをどのような書式でトゥートするのか(模索の必要を感じた)
- #NowPlayingばかり投稿する疑似Botになりかけた
などがある。これからもこういう問題や醍醐味はこれから複数分表れてくると思うので、それも追々記事にしていきたいと思っている。